ディズニーが『ダリアと赤い本』の権利を取得

15月2023

ディズニーが権利を取得 ダリアと赤い本 （「ダリアと赤い本」）カンヌのマーケットで。

当社は待望のアニメーション映画の権利を取得しました ダリアと赤い本 （「ダリアと赤い本」）ラテンアメリカ全土向け。ディズニーは、CGI、ストップモーション、2Dアニメーションを組み合わせたこの映画を2022年末か2023年初めに公開する予定だ。すでに「ネズミの物語」で知られるアルゼンチンのデビッド・ビスバノ監督がこの映画を監督し、「ザ・テイル・オブ・マウス」と評される。ネバーエンディングストーリー』と『コープスブライド』の出会い。

この物語は、最近亡くなった有名作家の娘である12歳の少女、ダリアを中心にしています。父親の死後、ダリアは父親の未完の本を完成させなければならないことに気づきます。そのためには、彼は本の一部になり、主役を演じるために奮闘して物語の主導権を握った登場人物たちに会わなければなりません。

FilmSharks Intl. は、現在カンヌの他の主要地域での交渉が行われている「ダリアと赤い本」の製作と世界販売を担当しています。この映画はラテンアメリカに加えて、ロシアとバルト三国のロケット・リリーシング、台湾のAV-Jet、シンガポールのMuse Ent、ポルトガルのノス・ルソムンドによって買収された。

映画の最初の映像は2019年にベルリンで初公開された。ディズニーのラテンアメリカ契約は、映画を代表してFilmSharksのグイド・ルード氏とノンストップTVのパトリシオ・ラブフェッティ氏、そしてディズニー側からウィリー・アベジャネダ氏とブルーノ・ブルウォル氏とともに交渉された。

「デヴィッドは、優れたストーリーテリング、制作品質、実証済みの実績を備えた革新的な映画製作者であるため、この映画は安全な賭けであり、始まる前からほとんどホームランです」とラッドはバラエティに語り、次回作のコラボレーションをほのめかした。「だからこそ、私たちは彼の次のプロジェクト『エル・ミト』（神話）もサポートしました。すぐに購入者に発表される素晴らしいファンタジー叙事詩です!」

FilmSharksは今年のマルシェ・デュ・フィルムに力を入れています。昨日、同社はスペインのディストピアSFコメディ「Tiempo Despues」をスペインのOTT Pantaya、HBO Max Central Europe、Amazon Spainに販売した。